2008年02月27日

君のためなら千回でも

■見どころ
「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が、新人作家のベストセラーを映画化。亡命して作家となったアフガン人青年が、少年時代のある罪と対峙する姿を感動的につづる。

■ストーリー
1970年代のアフガニスタン。裕福な家の少年アミールは、召使の子供ハッサンと兄弟のように育てられてきた。ある日、凧揚げトーナメントに参加した2人は、そこで思いがけない出来事に見舞われ、仲たがいしてしまう。


約二時間の中にとても濃い内容が詰め込まれた映画。

友情、裏切り、格差、人種差別、戦争、命、優しさ。

こんな道徳的テーマがいくつも当てはまる内容でした。

アフガニスタンやターリバーン(タリバン)について、リアルに描かれていたりと、メッセージ性が強い。


少年時代の凧揚げのシーンで凧を写し出すカメラワークは、凧揚げで楽しんでいる子どもたちの楽しさが伝わってくるかのように軽快で面白かった。

そのせいか、その後に起きる出来事はいっそ悲しみがましたのかもしれない。

ストーリーについて語りたいが、内容が多すぎてどれを書いたらいいかわからない。それに、この映画は何もしらずに見に行ってほしい。

公式サイトでCMが見れるが、ネタばれしちゃってるので見ないほうがいい。私は何も知らずに見に行ってよかったと心から思います!

とにかく、ちょっと楽しくて、あとはとても悲しい映画だ。


少年が多くでてくる映画なのに、少年たちの演技力は惹きつけられるものがあった。
それもそのはず。子役は現地の子達を採用している。

〜 君のためなら千回でも 〜 プロダクション・ノートより
カブールに飛んだダウドは、丸1ヶ月を費やして学校や孤児院、爆破で荒廃した遊び場にまで足を運び、これはと思える子どもたちの映像を米国へ送り始める。そして彼女によって候補者が絞られた後、フォスター監督が呼び寄せられた。彼は言う。「アフガンの文化を理解するためにこの旅は欠かせないものだった。人々がどんな風に話し、どう関わり合っているのか。それに単純に今のカブールを見て感じるためにもね」


ストーリーも良いが、アフガニスタンはどういう悲しい歴史をたどったのかを感じることもできる傑作だと思った。

私もかなり目がうるうるきたが、映画館ないではスタッフロールのときに今まで体験したことないぐらい涙ですする音が聞こえたぐらい泣ける映画。

かなりお勧めです。なので★四つ

★★★★☆
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2008年02月23日

潜水服は蝶の夢を見る

■見どころ
順風満帆な人生から一転、身体の自由を失った男が、唯一動く左目の瞬きだけで自伝を書き上げた奇跡の実話を映画化。「ミュンヘン」のM・アマルリックが難役の主人公を熱演。

■ストーリー
雑誌編集者のジャン=ドーは、脳梗塞に倒れ、全身が麻痺して動かなくなる、閉じ込め症候群に陥ってしまう。絶望状態の中でも、周りの人々に支えられた彼は、唯一動く左目を使って、自分の半生をつづり始めていく。


wikipediaより。

2007年5月22日に第60回カンヌ国際映画祭で上映。5月23日にフランスとベルギーで公開。日本では2007年10月25日に第20回東京国際映画祭の特別招待作品として上映。2008年2月9日にアスミック・エース配給で公開。
第33回セザール賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、音響賞、編集賞にノミネートされ、第80回アカデミー賞では監督賞、脚色賞、撮影賞、編集賞にノミネートされた。


とかなりの章を受賞してるのにも関わらずミニシアター映画。

左目しか動かない主人公は、ゴッツイ潜水服を着たように体が動かない。
でも、想像すれば蝶のようにどこにでもいける。


結論から言うと、面白さや感動は無いものの、重たく考えさせられる映画です。

冒頭は、とてもぼやけた映像からはじまり「?」となる。
最初のほうのほとんどが、なんと主人公の片目目線からだった。

映画館の大きなスクリーンで見てると、まるで主人公の頭の中からみてるかのようなシーンが続く。

左目しか動かず、視野の狭さの煩わしさが伝わってくる。
映像=主人公の視点 という映像はかなりのリアリティがあった。


医者の話をしているのに、美人看護士に目がいったりするシーンは男性なら共感できる。
目の動きやブレや端のほうだけぼやけたときなど、かなりリアルな映像だった。

主人公の目の映像なので、主人公がどうなってるかは主人公もわからなければ私たち観客もわからない。
主人公が初めて自分の姿を見るときは、見る側も初めて主人公の姿を見るときである。

ノンフィクション小説を映画化しただけあって、見る側と主人公を一体化させる工夫がされていて、映画の世界にかなり入り込まされた。

音響も、主人公と一体化させる仕組みがあり、主人公の心音がかなりリアルに再現されている。

主人公はうまく話すことはできないが、主人公が思ってる心の声も聞こえてくる。
片目だけの狭い視野と、他の人たちに言いたくてもいえない思い。


映画として、こんなにも主人公目線な映画は初めてだった。

とにかくリアルで、泣けはしなかったが衝撃はある。
(人によっては泣けるかも)

内容はかなり重たいため、落ち込んでるときに見るのは避けたほうがいい。
あとデートでいくのもあまりお勧めしない。
人を選ぶ映画ではあるが、生きることのプラスになるかもしれない。

だけど、映画観でみる価値はある。
あの主人公になったかのような体験は、大きなスクリーンのほうが効果はあると思うからだ。

もう一度みたいとは思わないけど、斬新で衝撃的な映画。
見てよかったと思ったので、星四つ

★★★★☆
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2008年02月16日

アメリカン・ギャングスター

■見どころ
麻薬王と捜査官の息詰まる実話を、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウの名優共演で贈る犯罪サスペンス。「グラディエーター」でクロウと組んだリドリー・スコット監督作。

■ストーリー
1970年代のNY。ギャングの運転手だったフランクは、ボスの死後、ベトナムからの麻薬ルートを開拓し大儲けする。一方、汚職が横行する警察を嫌う刑事リッチーは、麻薬取締局に転属。はぶりのいいフランクに目をつける。


監督:リドリー・スコット
エイリアン・G.I.ジェーン・グラディエーター ・ブラックホーク・ダウン など知らない人がいないほど有名な数々の映画を作った監督。

そして主演がデンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウと大物俳優だ。

そんなことは調べもせず、実話ということだけで見に行きました。

冒頭のほうは実はあまり覚えてない。
それもあたりまえで、最初のほうの話が難しく理解できないでいた。

あとから人間関係や構図などが分かってくるのだが、最初の部分はわからない。あと言ってる単語がどんな意味なのか分からないのもいくつかあった。最初のほうで、どういう意味のシーンなのか理解できないほど退屈なものはない。リアルな話だからこそなのかもしれないが少しアメリカ社会の知識を必要とするのかもしれない。または私が常識が無いのか・・・。

最初は話を追うのでやっとでした。

後半になると、だんだんに話が大きくなっていき意味も理解できてきます。


アメリカに深い根をはる麻薬。

警察も麻薬の力で富を得て、すべてが腐ってる世界。
これが実話だと思ってみると、裏世界の大きさに驚かされます。

だけど、映画としてみるとちょっと物足りないかもしれない。
映画が約160分もあり、ちょっと長め。
ドキュメンタリー視点で見たほうがいいかもしれないです。


なので途中で飽きる可能性あり。実際私も途中は飽きてました。

そんなにハラハラするわけでもなく、感動するわけでもなく。
事実を題材にした話が忠実だとこういうものなのかもしれないですね。

監督や俳優などのことは忘れてみたほうが楽しめます。過度な期待はしないほうがいいでう。
だけど、やっぱり演技はよかったですね。

好き嫌いが分かれる映画なので、デートで行くのはお勧めしないです。

でも見て損は無かったと思います。
こんなことがあったのかという衝撃がありました。
あと、見終わったあと「いい映画を見たな」じゃなかったけど「あぁ映画見たぁ。」という言葉では伝えにくい満足感がありました。

なんといえばいいのか分かりませんがw

私はエンドロールを最後まで見届ける派なのですが、最後まで見たほうがいいです。エンドロール後一瞬ですが何かがあります。

こういうことがあるから、エンドロールになっても席を立てないw

んーまとまりがないレビューになってしまいました。

細部の話を理解仕切れなかった自分に残念で、星三つ
★★★☆☆
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2008年02月15日

人のセックスを笑うな

■見どころ
山崎ナオコーラの同名小説をもとにした恋愛映画。永作博美、松山ケンイチ、蒼井優ら注目俳優共演で、人妻と青年の不倫の恋、彼に片思いする少女の胸中をせつなく映し出す。

■ストーリー
地元の美術学校に通う青年みるめは、20歳年上の女性講師ユリからモデルを頼まれ、彼女に導かれるまま関係を持ってしまう。ユリの姿が見えない日、みるめは彼女の自宅を訪ねるが、彼を招き入れた男性はユリの夫だった。


一週間前にわざわざ渋谷にいってみてきました!
映画レビューを見てみると、賛否両論みたいですね。


私からすると、好きな映画です。

見たあとに、凄くいい映画だと思っていただけにレビューでツマラナイという批判をみて驚きました。

この映画は、雰囲気を味わえるかどうかが鍵です。

まずは映像やシーンから。

永作博美、松山ケンイチ、蒼井優その他俳優人の演技は文句ないほどすばらしく、とても自然でした。自然過ぎて映画というより、その日常の通行人の1人になったかのように思えた。

カメラはあまり動かず長回し多様。
この部分に好き嫌いが特にでるようですね。

ずばりこの長回しこそ映画の雰囲気の醍醐味。

食い入るように見るのではなく、一息着きながら空を見上げる感じで見るのがいいと思います。あぁ・・・いい景色だなぁ。
そんな感じ。

この世界に入れた人は、満足し。入ることが出来なかった人は最高につまらない映画になったと思います。だって、遊んでる横に立って見てるだけじゃ誰でもつまらないでしょ?

ストーリーは年上の女性と付き合ったのなら共感できる部分が多いかも。

年上なのに時々見せる子どもぽいところ。
いつもすべてお見通しのように、心を読まれる。
どことなくつかみどころのない恋愛。

そこに、永作博美さんの小悪魔ぷりがかなり効いてきます!

実際本編で2人は愛し合ってるかのように見えますが、

「愛してる」や「好き」などの言葉は全く出てきません(たぶん)

恋愛なのに、付き合ってるかも曖昧な感じ。
「付き合ってる」ではなく「付き合ってるぽい」といったような曖昧な感じがなんとも胸をキューンとさせる映画です。


東京でお客さんがたくさん入って人気だとかで、私の田舎の映画館でも上映されるようになりました。
渋谷までわざわざ見に行った私はいったい。。。

ちょっとした笑わせどころもあるので、あまり力まずラフな感じで。
とある大学を散歩しにいった感じで映画をみると楽しめるかと思います。

過去の恋愛で共感できちゃったこともあり、私のなかでは星五つです。
地元の映画館でまた見てこようと思います♪
★★★★★
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2008年02月01日

陰日向に咲く

■見どころ
東京に生きる“ダメダメな人たち”の奮闘を描いた、劇団ひとりのベストセラー小説を映画化。V6の岡田准一、母と娘の2役を演じる宮崎あおいら、豪華キャスト共演の感動作だ。

■ストーリー
借金苦でオレオレ詐欺に手を染めた青年シンヤと、母親の恋の軌跡をたどる娘の寿子。25歳の崖っぷちアイドルと、彼女を応援するアキバ系オタク。ホームレスの老人と元サラリーマン。彼らの運命が台風の日に交錯する。


最初に結果を言ってしまうと、ストーリー俳優の演技力は良かったが監督がだめ。


ストーリーとしては、まったく別のストーリーが交差するというものだが、交わる前に誰がどう交わるのかちょっと感が鋭い人ならすぐ分かってしまう。分かりやすい伏線だったのが残念。
少しぐらい展開が読めてしまっても、一つ一つのストーリーはしっかりしているので、別々のストーリーが交差することはあまり気にしないほうが楽しめるだろう。

俳優が豪華だったぶん演技はとてもよかった。
そこに表現される悲しかったり切なかったりする人たちの気持ちが伝わってきて、途中で思わず目を潤ますほどに・・・。最近涙腺が弱くなった^^;

岡田准一の演技力や、宮崎あおいの可愛さは絶品!

なので、ストーリーと俳優の演技力は評価できる。

だけど、監督がだめだった。
まず、テンポが悪い。ずっと変わらないテンポで少しスローな感じで進んでいくのは見てるものにグダグダ感を与え、メリハリがなく、すべてのシーンが同じように描かれてる気がした。映画は129分だったが、別の監督が撮ったらもう少し短かったかもしれない。

平川雄一朗監督は、「世界の中心で、愛をさけぶ」や「白夜行」の演出をしたりTBSのドラマに多く貢献している。だが、結局ドラマ止まりの監督となってしまい、ドラマ監督の枠を抜け出すことが出来てない気がする。
一見無駄とも思える景色や、さりげなく変わるアングル、切り替わるタイミング。
同じ内容でもまったく別の作品になる。
どうしたらもっと良くなるかはさすがに分からないが、違う監督がやったらもっといい映画になったに違いない。

シーン切り替え時に使うエフェクトなどはシーン雰囲気作りとかで使われるが、前半に頻繁に使われたシーン切り替えエフェクトを使いこなせてなかった気がする。いらないだろ!と思ったエフェクトもあった。

演奏家や曲が良くても、指揮者次第で良くも悪くもなるように。
監督で、映画も良くも悪くもなるのだと感じさせる映画だった。

映画の好みは人それぞれだが、私のなかではどの映画を見ようか迷ったとき、平川監督ならはずれの可能性ありと今後考えるだろう。

演技力とストーリーでは評価星四つだが、“映画”としてどうだったかと言われると、監督に対して星二つです。

見て損はないと思うが、人によっては消化不良を起こす可能性あり。

総合評価で星三つ。
★★★☆☆

[監]平川雄一朗
[原]劇団ひとり
[脚]金子ありさ
[撮]中山光一
[歌]ケツメイシ
[出]岡田准一 宮崎あおい 伊藤淳史 平山あや 緒川たまき 塚本高史 西田敏行 三浦友和

本家HP
陰日向に咲く
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2008年01月30日

虹の女神(DVD)

深夜のTVでちょっと見て、その映像の美しさにほれてDVDを借りてみた。

隠れた名作だと思う。

映像は少し古い感じのする、たそがれそうな映像や景色がたくみに出ていて、邦画らしい良さが出ていたと思う。

映画の雰囲気は、のんびりしていてワンテンポのようだが展開が早いので見ていてあきなかった。
面白いのが、章ごとに分かれていて一本の映画で、話の切り替わりにはその章の題名が表示され、その話で見る側に何を伝えたいかが明確に分かる。

ちょっと例えが古いけど、胸キュン系映画だと思った。


ついこの間上映開始された「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」山本陽介役の市原 隼人

のだめカンタービレの野田 恵 役で有名な、上野 樹里

アホぽくて鈍感なキャラの市原と、ボーイッシュで不器用なキャラの上野の演技はすごくよかった。

私の好きな蒼井優佐々木蔵之介などの演技派俳優も出ていて、出演者は結構すごかったりする。

監督: 熊澤尚人(くまざわなおと)はどんな監督か調べてみたら、“ウィキペディア(Wikipedia)”にも“はてなダイアリー”にも載ってなくて、分かる情報といえば過去の作品ぐらい。

過去の作品で有名なのは「親指探し」ぐらいか。
まだそれほど有名ではなさそう。

かなり主観だが、この作品にはどことなく行定 勲監督の雰囲気に似ている部分を感じて要チェック人物だと思った。だが、親指探しは私的にちょっとハズレだったから、期待はほどほどにしておこう・・・。


この映画の評価は
星四つ
★★★★☆

公式ページ
虹の女神




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2008年01月26日

さよならみどりちゃん

【さよならみどりちゃん】
監督:古厩智之

金八先生の娘・坂本乙女役で知られる、星野真里が濡れ場やヌードシーンで出演していることで少し話題になったが、映画自体はそれほど注目されなかったと思う。

不謹慎であるが、星野美里が脱いだという話題からこの映画を知った。レビューを見ると、映画自体も評価できる意見があったので借りてみた。

監督古厩 智之の過去の作品を見るとロボコン以外知ってる映画がない。今後に期待。

少し古いフィルムのような映像で雰囲気は出ていた。ストーリーは平凡な日常みたいな感じで、リアル重視でこれといってない感じだが、逆にそんなストーリーだからこそ役者の演技力が見れた。役者の演技力はそこそこ評価できる。
星野真里の演技力はすごいと思った。ヌードは逆に要らなかったと思う。
少し短めの90分なのがよかったのかもしれない。これが120分だったら途中で飽きてたかも。
休みの日に、なんとなくちょっとした暇つぶしには調度いい映画だ。
見て損をしたとも思わないだろうが、見たほうがいいよ!とお勧めするほどでもない気がする。


星三つ
★★★☆☆
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【ソウ3(SAW3)】

【ソウ3(SAW III)】
監督:ダーレン・リン・バウズマン

この映画は、まずソウ1・2を見ていないと理解できない。
私は、ソウ1・2を見ていたので気になってみました。

レビューとかを見てると賛否両論。良いか悪いか。のどっちかでしかない。
ソウ1では、ソウ2・3とは監督が違い、さらにラストの衝撃度はかなりのもの。やられた感五つ星映画だった。
しかし、2ではその感じがちょい落ち。3ではグロさが増す。
映画製作側がジグソーを通して何を伝えたいか。に注目する人は高い評価をして、ソウ1のように巧みなやられた的ストーリーに期待する人は低い評価と分かれる気がする。

残念ながら、私は後者派。メッセージー性に注目すると確かに良い映画と見れるが、そんなことは置いといて楽しめたかどうかだけで判断すると星三つぐらいかな。映画館で見るほどじゃないな。とDVDで見たことに安心した。まぁソウを上映してる映画館は多くなかっただろうが。。。
でも、ソウ1・2を見た人はその時の裏側も見れるので見て損はない。

★★★☆☆
タグ:ソウ3 映画 DVD
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2008年01月25日

プラダを着た悪魔

22日と23日はバイト2連休だったので、DVDを五本借りた。

簡単にレビュー。
一気に一つの記事にするか、全部ばらばらにするか悩んだけど。
とりあえず分けてみた。そっちのほうがあとあとわかりやすいかなと。

【プラダを着た悪魔】
監督:デビッド・フランケル


当時結構人気があった映画だったので見た。姉はガン押ししていたのもあって。
テンポよく、ストーリーも楽しめた。内容はそれほど濃いものではないが、ラブコメディーとしてはかなり評価したい。
ラブがあり、コメディーあり。でも、馬鹿なシモネタはないのがいい。

働く女性がテーマなだけあって、働く女性がみたら「頑張ろう」と思うかもしれない。映画で出てくる衣装もかなりこだわったものらしいけど、男の私からはよくわからない。オシャレぽい!ってのは分かった。


安定した楽しさがある。家族や恋人や友達と見ても楽しめるだろう。
女性を魅了するところで言えば、少しタイプは違えどプリティー・ウーマンと似てる部分がある。プリティー・ウーマンを好きならみて楽しめると思う。
見終わったあと、あぁ映画を見た!という爽快感があった。

星四つ
★★★★☆
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2008年01月17日

椿三十郎

■見どころ
名匠・黒澤明の傑作時代劇を、同作の脚本をもとに森田芳光監督がリメイク。織田裕二扮する、性格は明るく剣の腕も立つ浪人・三十郎が、藩のお家騒動の黒幕を追い詰めていく。

■ストーリー
上役の汚職を暴こうと、井坂ら9人の若侍が社殿に集まった。そこへひとりの浪人が現れ、9人を殺しに来た刺客を返り討ちに。浪人を加えた一行は、井坂のおじである家老の屋敷へ急ぐが、家老は何者かに誘拐されていた。


今日の午前中に見てきました。お正月映画だったせいか、スカスカな館内。

私と男性二人と一組の老夫婦のみ!


ヤッホーイ!
ホームシアター状態だぜぇ!!

リメイク元の『椿三十郎』(つばきさんじゅうろう)は、1962年1月1日に公開された黒澤明監督の時代劇映画だそうだ。
wiki調べ

こういう言葉がある。

リメイクはオリジナルを超えられない。

オリジナルが100%として、リメイクがオリジナルそっくりに作ってもオリジナルの100%に届くはずがない。

なので、オリジナルを見た人のレビューを見ると辛口の意見が多い。

オリジナルを見てない私の感想。


よかった!!
面白い♪
40年以上前にオリジナルが出来てたとは思えなかった。
織田雄二演じる、椿三十郎のコミカルなシーンでは思わず笑ってしまうところもあった。テンポもよく、ストーリー展開がリズミカル。
リメイク作品だというのに、まったくもって古びた感じがなく、逆に私は新鮮に感じた。

キャスティングも豪華で、織田雄二以外にも豊川悦司や松山ケンイチ 鈴木杏 中村玉緒 藤田まこと 村川絵梨 佐々木蔵之介 風間杜夫 西岡徳馬 小林稔侍と豪勢。

星でいうなら
星四つ!★★★★☆

映画は好きだったのに、黒澤映画はまったく見たことがない。
この映画により、とても見たいと思えた。


森田芳光監督のコメント
クロサワ映画を観たことのない若い層にとって、その入り口となれば幸せですし、映画ファンには同じベース(シナリオ)が時代の経過によって、どう違うものになるかの楽しみ、過去の名作の検証、映画そのものの奥深さを味わって頂ければ……と思います。

と言ってる通りに私にとって昔の映画を見るキッカケにしてくれた一作です。

一見の価値あり!!

オフィシャルサイト
映画「椿三十郎」
posted by イルカフィッシュ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

アイ・アム・レジェンド

見てきた。

近未来のニューヨークで出現したウイルスは、またたくまに世界中に猛威をふるい、全人口の9割に感染し、死亡させた。大都会ニューヨークで生き残っていたのは科学者のロバート・ネビル(ウィル・スミス)ただひとり。彼はウイルスを世に送り出した人間の替りに、ある決着をつけようと努力していたが…。その先にあるのは希望か?絶望か?



誰もいないニューヨーク。最初のシーンで上空からのカメラワークで写し出されるニューヨークの景色はよかった。

内容的にはそれほど中身が濃いというものではない。
むしろ薄いといえるかもしれない。

思ったよりCGを駆使した映画だったけど、大して驚くほどのものではなかった。

だけど、ハラハラさせる感は結構あった。

ここが楽しめた!!


これを映画館ではなく、家で見ていたら味わえなかっただろう。

あの誰もいない、孤独と恐怖の世界にどっぷりはいれたたら楽しめる。

そんな映画。(分かりづらい。)

テンポが少し悪いから人によってはイマイチかも。

ストーリー自体も個人的には評価したいが、誰かに良かったといえるほどではない感じがした。映画の種類はバイオハザードに近いものがある。


今日の映画館は空いていて、中央よりのど真ん中の席がとれた。
ガラガラじゃなかったが、自分の前の席にはほぼいない。
両サイドの席にも誰もいない。

まさしくホームシアター状態。

それだけで、映画が始まる前から満足感で満ち溢れていた。

やっぱり人が少ない映画館はいいね!!
posted by イルカフィッシュ at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

AVP2 エイリアンズ VS. プレデター

AVP2を見てきました!

登場人物はかなりいます。数え切れないぐらいに。

そして、誰か助かるか。と考えながら見てたら・・・。
えぇ!こいつがっ!?っていう人がヤラレタリで結構ハラハラできて楽しめた。

内容は、やはりあまりないです。
逆に追われて逃げるだけのハラハラアクションだけというほうがアクションを純粋に楽しめますね。
暗くて一瞬とかの映像だと、どっちがエイリアンでプレデターなのかわからなくなることがあった。。。

結構重低音が響いたりと、音で楽しめる部分があるので映画館で見ることをお勧め!!



お金がないので、節約のためレイトショー1200円で♪


レイトショーなら空いてるかなと思ってたけど、さすがお正月・・・。


混んでる(・ω・;A)アセアセ…



映画館の部屋番号が1ということで一番小さい部屋だってこともあるかも。


お正月映画がたくさん出てて、それで追いやられたのだろうか。


というか、本家HP言ってみて気づいたのは・・・今日公開日だったんですね。今日は、何が見たいじゃなくて映画が見たい!と思って、映画館の上映情報をHPで見て、AVP2があったので行って来ました。
普通土曜日公開だから、今日公開はないだろうと思ってたのですが。どうりで混むはずです。

前の日記でも書いたけど、混んでる映画館は嫌いです。
マナー悪い人が多いから。人が多いから確立的な問題でしょうが。


そして、チケットを買うときに混んでると聞いてから。マナー悪い人が近くにいそう。。。と思った。

そのとおりになってしまった。


まず、自分の席についたときにすでにそこには荷物が置いてあった。

隣の席の人のでした。(まだ映画始まってないのに、あえりえないわ)
と思いながらも一声かけてどかしてもらった。

体育会系のその人は、どこか汗臭く私のところまでどことなく臭ってきてすでに席を変えたい思いがジワジワと。

映画が始まってすぐにしゃべりだす、問題の隣人。

うわー。。。終わった。

と思いました。映画館で家で見てるかのようにエイリアンの説明を一緒にきてた友達に話し始めまして。「これがエイリアンの子供で・・・」とか。

映画館でしゃべる人は嫌いです。

本当は音がする食べ物を隣で食べてるのも嫌なのですが、映画館で売られてるものなので、しょうがないと思えますが。


おしゃべりだけはイラついてしまいます。


1、2回ぐらいしゃべる人はよくいます。それならまだ許せるのですが、
今回はそれぐらいならまだ可愛い方といえるぐらい憎かったです。

あまり怒らないほうですが、今回ばかりは結構イライラしましたね。

ちょくちょく喋って、さらには落ち着きがなくずっと動いていて。
映画館の席なのに席の上であぐらをかく始末。。。

DQNという言葉が初めて使いたいと思ったかもしれない。

「静かにしてください。」と言おうか最初思いましたが、ここまでマナー悪いと言った所でどうして注意されたのかも分からないだろうと思い、言いませんでした。というよりやっぱり言えないですよね。。。

ヒドイ。ここまでマナーが悪い人には初めて会いました。
今思い出すだけでも、自分のお金と時間を台無しにされた気持ちになってイライラしてきます。

私より確実に年上のその人は、どうして他人の迷惑がわからないのか。
話しかけてる友人は、自分から話し出すことがない理由に気づいてください。

思ったよりよかった映画だけに、こういうことがあると嫌な思いが残ってしまうから嫌ですね・・・。

やっぱし空いてるときに映画館は行こう・・・。


AVP2 エイリアンズ VS. プレデター -公式サイト
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2007年11月27日

恋空(映画)

見てきました!見る予定はなかったのですが、とある事情でね。。。

中学生や高校生だけでなく、小学生に人気があるみたいですね。
恋空HPのレビューが中学と小学生ばかり^^;

んで感想は、思ってたより悪くなかったです。
もっとヒドイかと思ってたけど、意外と映画になってた。
それもそのはず、スタッフが意外とすごいんです。

監督:今井夏木
ドラマ監督では金八や「オレンジデイズ」「愛なんていらねえよ、夏」、映画で「今、会いにゆきます」の演出とかをやってた人らしい。その経験から初監督デビューがこの作品。
音楽とカメラアングルで泣けるシーンを演出するのはとてもうまいと思った。ワンシーンだけ見ただけで、あっここは感動するところだな、と伝わってくるほどにw

脚本:渡邊睦月
この人が本命。
輪舞曲-ロンド タイヨウのうた(TV)「スペシャルドラマ 恋愛小説」 などを手かげたすごい人。今回の映画もあの単調なストーリーを映画向けにとても頑張ってくれたと思います。

音楽:河野伸
作曲を手掛けたアーティストは森高千里 松本英子 SMAPなど。
「世界の中心で、愛をさけぶ」や「医龍」「東京タワー(TV)」などの音楽担当

ドラマ大御所 脚本家&音楽家&演出家(監督)のコラボ映画でもあったのです!


ネタバレになるけど、まぁすでにCMとかでばらしてるからいいか。
主人公がレイプされるシーンなどは、結構ソフトに描かれていて、小さな子供が見てもあまりショックにならないように考慮?されているような気がした。レイプは綺麗な花畑で行われる。何か意味があるのかな?私には読み取れ切れなかった。。。
しかし、あまりにソフトに描かれすぎるの問題かも。まぁ短いシーンだから一応いれておくって感じはあったけども。本当のレイプシーンは悲惨で目を向けるのもつらいぐらいのものですよ、、。


濡れ場のシーンも、シーンの切り替えでうまくごまかせてたと思う。
本番いく五歩手前ぐらいでラブシーンは終わります。

新垣の演技は思ってた以上にうまかった。高校生活で、時間の経過とともに成長していく主人公の微妙な変化を出していて、驚いた。

相手役の、三浦春馬も18歳ながら悪くない演技。演技力は評価したいと思った。

主人公父親役に高橋ジョージを使ったのは失敗だったね。ひどい。
母親役が、浅野ゆう子さんという大物過ぎて、なお更ジョージの演技のひどさが際立ってたw
浅野さんの演技は言うまでもなく、さすがです!

【結果】
全体的なストーリーではダメだが、それを全部引っこ抜いてワンシーンだけで言うと泣ける場面もあり。ストーリーより音楽、カメラワークと演技に注目したほうが楽しめます。
ただし、映画館で見るほどではない。ドラマスペシャルで十分ですね。

一言メモ(映画の中のワンシーンに対して)
主人公ミカが襲われたあとヒロが探しにきてミカを見つけたシーン。

ミカ「なんでここにいるってわかったの?」
ヒロ「俺の、愛の力だな。」

抱きしめ合う二人。

すいません、、、爆笑したww
それはないだろww

あと、恋空の原作者のブログを読みました。
恋空 美嘉のブログ
ちょっと引いてしまったのは私だけでしょうか?
まぁ私も、中二病みたいな語りものを書いてるから人のこと言えないのだがw



タグ:恋空 映画
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2007年11月19日

ブレイブ ワン

ブレイブワン見てきました。
ちなみに一人で映画見に行く派です!今回も一人!
レイトショーでいってきて、場内にいたのは自分ふくめて3人!!

めっちゃホームシアター気分で入り込めました!!
人が多いとうるさい人とかいて、嫌なことがあるからさ。


■ストーリー
NYでラジオ番組のDJを務めるエリカは、突然襲ってきた暴漢たちに婚約者を殺され、自身も深い傷を負った。犯人の男たちを捜す彼女は、夜の街をさまよい“復讐”を開始。やがて市警の捜査の手が彼女に伸びていく。

あんまり期待はしてなかった。
だけども、実際はとても深い内容でした。
久しぶりに感動した。
あまり泣かない俺だけど、少し目が潤みました。。。

人を殺すシーンが結構リアルなため、R15指定ですが。主人公の悲しみや心情をリアルに伝えるためにはあれぐらいリアルで衝撃的なシーンでよかったと思う。

最後のラストシーンは結構衝撃でした。言葉にしてしまえばすぐだが。
あの緊迫感あってのラストシーンの意味。
すでに終わりかけの映画だけどお勧めです!!

罪人なら人を殺していいのか。彼女を許せるか? 許せないか?

がテーマのようだけど、自分が心に残った言葉はこれ。

「死ぬ方法はたくさんあるのに、生きる方法を探すのは難しい」


何気ないシーンでの一言。
テーマが重いぶん、何気ない一言が実際とても意味ある言葉だったりした。

しかし、ストーリーもよかったけどジョディ・フォスターの演技がすごい!!
時間の経過と共に変わっていく主人公の気持ちや変化がすごく伝わってきます!!

☆でいうなら
★五つです!!!

映画HP
ブレイブワン
posted by イルカフィッシュ at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月17日

バイオハザードV

を先ほどみてきました!!

すでにスクリーンサイズが小さくなってて、今更レビューを書いたところで感があるけど、まぁいいか。


アクションホラー映画としては、結構よく出来ていたと思う。
ありがちな中盤がぐだぐだになっちゃうというのもなかったしね。

ゾンビを倒したときの効果音とかよくできていて、映画館でのおっきな音で見ると結構楽しいかも!
映画館で見るべき映画だと思いました。

やっぱし内容はあんまりなかったけどね。

ただラストが人によっては良いか悪いか分かれるようなラストでした。

オレは、なし!!
えぇ、、、そこで終わりかよ!!

ってなりますil||li _| ̄|○ il||li


土曜日ってことで人が多く、上映開始から結構経ってるのに混んでたのが嫌だったなぁ。
マナー悪い人がいなければ混んでいてもそれほど気にならないけど、やっぱし人多いとマナー悪い人がいる確立も増えるわけで。

後ろに座った学生三人組が上映中会話してて、うざかったー。

隣にいた人も迷惑そうだったけど、あからさまにしゃべった時に振り向いてわからせようとしたけどスルー。。。

映画館で、笑わせどころとかでしょうがなく笑っちゃうとかなら許せるけど、私語は許せん!!
どういうつもりでああいう人は、映画館でしゃべるのだろうか。。。
タグ:映画
posted by イルカフィッシュ at 23:18| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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